創業者・陳会長がT.S. Lines設立の際、船舶購入・運航・新規航路開拓・財務管理など既に20年間における海運業務実務経験を経ており、また海運業界における市場ブームと激しい競争を経験し卓越した洞察力と海事管理能力を培いました。その陳会長の下でサービス卓越性・目標共有・柔軟性・高いモチベーション・進歩を会社ビジョン及び企業文化として、T.S. Linesを信頼できるサービスプロバイダーとしての位置づけを目指しています。 T.S. Linesは2001年3月2日設立時には営業担当者・運航担当者・財務管理担当者などの経験豊富な管理チームを立ち上げ、設立時から短期間で海運企業規模で世界TOP20に入るコンテナ船社に飛躍することができました。 T.S. Linesの設立は2001年の海運業界低迷期でございましたが、当社の安定したフラットな組織と管理及び経験豊富でエネルギッシュな従業員の努力によるコスト削減を進め、低迷期におきましても収益を維持することができ、運業界におきまして競争力のある企業へと成長する事ができました。更に、高品質な本船・コンテナ・その他資源を含む固定資産を増やし事業多角化を図り、市場リスクを最低限にする事に注視してきました。これらの努力は、海上輸送市場におけるT.S. Linesの競争力を高め、今後も着実な成長に繋げて参ります。
2001
香港/台湾/日本間のサービス開始
2002
2003
香港/カンボジア/タイ/ホーチミンでの高速船サービス開始
2006
日本に現地法人を設立
2007
2008
バングラデシュへ航路を拡大
2010
2011
中国本土に現地法人を設立
ヤンゴンへ航路を拡大
2014
2017
2021
2022
2023
フィリピン・マニラに現地法人を設立
2024
1月16日|1,100TEUコンテナ船「TS Surabaya」、2,900TEUコンテナ船「TS Colombo」竣工
3月 8日|地域サービスネットワークを最適化し、日本-韓国-台湾-華南線サービス(JTK3)を再構築
3月13日|日本(九州)-韓国-台湾-華南線(PAS)を拡充し、ベトナム・ホーチミンまで路線を延長
3月26日|新型7,000TEUコンテナ船「TS Shanghai」「TS Keelung」竣工・命名式
3月26日|中国発中東行新路線(GLX2)就航
4月30日|7,000TEUコンテナ船「TS Hongkong」竣工
5月17日|シンガポールにTS MARINA BAY PTE. LTD.を設立
6月 6日|上海外高橋造船所に14,000TEUネオパナマックスコンテナ船3隻と7,000TEUコンテナ船2隻を発注
6月 6日|7,000TEUコンテナ船「TS Dubai」命名式
7月 3日|合弁会社T.S. LINES (U.A.E.) LLCの株式を51%保有
7月18日|2024年太平洋横断路線サービスネットワーク(AWC、AWC2)の発表
7月30日|7,000TEUコンテナ船「Kota Callao」竣工
9月23日|中国-中東航路新規開設のため、黃埔文沖造船所に4,300TEUコンテナ船2隻を発注
10月20日|中国から南アフリカへの2つの新しいルートを開設(EAD、EAM)、中国南部からタイへの新しい合弁ルートを開設(TRX)
10月30日|合弁子会社TSL Container Lines Philippines Incの株式の70%を保有
11月 1日|T.S. LINESが香港に上場
11月 8日|中国南部から中東への新路線開設(SMX)
11月25日|7,000TEUコンテナ船「Kota Valparaiso」竣工
12月13日|南京支店は南京から寧波への積み替え量指標で第一位となり、寧波舟山港から「潛力新星船公司」賞を受賞しました
2025
4月30日|上海-青島-釜山からメキシコへの直行便、アジア-メキシコ線(MEX)を開設
8月 7日|中国船舶工業集団黄埔文冲造船有限公司に5,300TEU型新造船4隻を発注。これには従来発注済みの4,300TEU型船2隻の5,300TEU型へのアップグレードを含み、計6隻の省エネ船となる
11月19日|馬尾造船に2,900TEU型新造船2+2隻を発注
12月 |紅海地域への貿易ネットワークを拡大
2026
3月20日 | 馬尾造船において、2,900TEU型新造コンテナ船4隻を追加発注
4月 9日 | 上海外高橋造船にて、7,000TEU型新造コンテナ船「TS KELANG」竣工・命名式
4月25日 | 東南アジアと西インド/パキスタン間の接続性を強化するHLSサービスを開設
5月21日 | 取締役会の人事異動を発表
6月12日 | 中国と西インド間の接続性を強化するCWX2サービスを開設
弊社は、アジア地域に特化したコンテナ船会社で、急成長している収益性の高いリーディングカンパニーです。世界最大のコンテナ船輸送地域であり、輸送量において最も急速に成長している地域の一つであるアジア地域を中心として、事業を展開しています。 アジア地域の市場では、2026年06月30日現在、21の国と地域をカバーする47のサービスを運航し、幅広いネットワークを構築しています。そのなかでも、20年前から進出している中国の「グレーターベイエリア」を起点とした短距離サービスに注力し、高頻度に提供しています。 さらに近年は、新たに長距離便を複数就航し、ネットワークを拡充しています。これらのサービスは、弊社のコアサービスを補完し、お客様により多様なサービスを提供することを目的として、事業拡大の大きなチャンスになると考えています。
T.S. Linesのビジョンは、国際貿易において機動的かつシームレスな物流ソリューションを提供するプレミアム・コンテナ船社のリーディングカンパニーとなることです。この使命を達成するために、私たちは以下の項目に取り組んでまいります。
アジア地域市場におけるリーディングポジションの強化
拡大する顧客ニーズに対応するため、基幹航路のサービス頻度を高め、アジア地域に配船する関連船舶を増強する予定です。また、アジア地域のより多くの港をカバーする新たな定期航路の開設を検討し、アジア地域の特定の都市にさらに事務所を設置してまいります。
収益性の高い長距離輸送サービスを選択的に拡大
ダイナミックなオペレーティング・モデルを活用し、既存サービスの拡充と収益性の高い長距離サービスの新規市場開拓を図ります。
船舶・コンテナ船隊の拡大・最適化
コンテナ船市況に応じて、コスト構造を最適化し、輸送能力を増強するため、あるいは傭船契約満了に伴う代替船として、保有船腹を規律正しく拡大することを計画しています。
事業のデジタル化の推進を継続
先進的なITソリューションの導入により、全支店・営業所間の連携とコミュニケーションを強化し、ネットワーク全体のシームレスな連携を実現する次世代社内業務システムの導入など、デジタル変革への投資を計画しています。
同業他社との戦略的提携を強化
既存および潜在的なパートナーとの戦略的協業をさらに拡大し、サービスのカバレッジと能力をさらに向上させ、サービスにおける規模の経済を実現し、コスト水準のさらなる最適化を図ります。
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